南アフリカワイン専門のマスダでゲットしたので、そこからの紹介です。
ロバートソンの「ロバートソン・CR・No.1 シラーズ 2012」をまたまた飲みました。
ロバートソン・CR・No.1 シラーズは、デカンター ワールド ワイン アワード2010、世界ベスト・シラーズ大会金賞 全出品アイテム(26カ国205本)で第3位なとなど賞の受賞は多数です。
この価格では驚きの南アフリカ・トップクラスの上級ワインで、ロバートソンのフラグシップワインでもあります。
このワインは、この間の大丸ワインフェスティバルでも購入したのですが、価格に対してありえない旨さのワインです。
香りはプラム、チョコ、ブラックベリー、コショウなどのスパイシーな豊かな香りがします。
柔らかな酸味、フルーティかつシルキーな口当たりです。これは酔いと共にとろ〜んとなるパターンだ!官能的な味わいを知らずに南アフリカワインは語れない!
寒い場所に保管していたこともあり、抜栓から数時間おいたのですが、煙のような重厚感のある香りがしてきました。
こんなに安旨シラーがあるなんて!という感動を味わえることは間違いないです。
ロバートソンのデイリーレンジを飲んで、結構良い印象を持ったのですが、このフラグシップワインを飲むとさらに驚きます。
あー、旨かった!是非官能の世界を試してみて下さい!
いやー、ワインって本当に良いものですよね!さよなら、サヨナラ、さよなら!
南アフリカのワインについて知りたい方へ是非読んで見て欲しい1冊です。