大丸のワインフェスティバル「世界の酒とチーズフェスティバル」は大盛況

大丸東京店でワインとチーズのイベント「第90回世界の酒とチーズフェスティバル 2016」が2016年10月12日から開催されたので行ってきました。

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今回は過去最多の世界26カ国約1000種のワインが揃っていました。

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また、特別記念イベントとしてAIソムリエが登場。でも、皆さん試飲に夢中で、こちらには人はあまりいませんでした。笑

今回、個人的に良かったと思ったのは、コスパから言ったら断然南アフリカでした。

南アフリカワインを専門で扱うマスダのロバートソン・CR・No.1シラーズとグレネリー・グランヴァン・ド・レッドは良かったと個人的に思いました。

ロバートソン・CR・No.1シラーズは価格は4,000円ぐらいで、柔らかな酸味と骨格のあるしっかりしたボディだけど丸みを帯びた長い余韻でトローンとなってしまいました。10本まとめ買いしていたお姉さまがいらっしゃいました。


グレネリー・グランヴァン・ド・レッドは2,300円ぐらいで、サクラアワード2016 シルバー受賞、ボルドー2級「Ch・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ ラランド」の元オーナーが手がけたワインというだけあって、このお値段にも関わらず凄いインパクトでした。ボルドーっぽさが出ていると思いました。


他にも、ポールクルーバー・ソーヴィニヨンブランは、数が出ていたように思えます。すっきりして、しかもリッチな味わいが人気なのかなと思います。女性の方は好んで買うようなことをお店の方が言っていました。

人の数に圧倒されてしまい、試飲は南アフリカ、ニュージーランド、スペインのブースだけ回って帰りました。

仕事帰りのサラリーマン・OLの方が大挙して試飲するにも大変でした。なので、写真がほとんど撮れませんでした。。。ちなみに、チーズのブースは比較的空いているので、こちらはゆっくり見れると思ます。

会場にいたお姉さま方は、とてもたくましく「高い順に試飲させてくださーい」とか言っていました。しかも、買わずに別のブースにどんどん乗り込んで行っていました。でも、これが賢い戦術なんだなとスグに分かりました。

週末は確実に混むので、行くなら朝一番が良いと思います。それと試飲中にワインを持ち歩くのは極力止めた方が良いです。あまりの混雑ぶりに途中で回るのが嫌になります。(私です)

一通り回ってから買うか、配送してもらう前提でカードだけもらうことをおススメします。

最後に、試飲しすぎて気が大きくなり、沢山買いすぎないように気を付けましょうね!

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