南アフリカのオーガニック系、シングルヴィンヤードの「ラザノウ・シラー」を飲む

大自然に囲まれて有機農法を行なう実力派ブティックワイナリーの「ラザノウ・シラー」を飲みました。

こちらのワイナリーは、厳しい基準をクリアしたこだわりの自然農法を取り入れています。

ラザノウのブドウ畑は、世界で最も進んだ審査登録機関として知られるSGS(ソシエテジェネラル監視機関)により有機栽培であることが証明されています。

スパイス香、僅かに植物の茎を感じる青味の風味、埃っぽい要素などが香ります。

口の中に程よく凝縮したジャミーな果実の旨味が素直に豊かに広がります。

膨らみある味わいで、適度な酸を備え、メリハリがあります。酸味が目立つんですけど、飲み慣れてくると樽感や煙っぽさが出てきて、そこそこ熟成しています。

そこそこリッチで、かつエレガントなスタイルのワインかなーと。

味わいがあり、個性もある愛すべきアイテムです。シラー好きなら2000円台なので普通にオススメ出来る1本です。

南アフリカは、ピノタージュとシラーの宝の山だな!

いやー、ワインって本当に良いものですよね!さよなら、サヨナラ、さよなら!

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