イタリアのプーリア州では一歩抜きん出たサリチェ・サレンティーノの「アルベレッロ・ビアンコ・プーリア・オーガニック・フェウディ・サレンティーニ」を飲みました。
フェウディ・サレンティーニは、レポラノで1994年に創業しました。
フェウディ・サレンティーニという名前は、中世の封建主義に由来しているそうです。
そしてサレンティーニの周りはブドウ畑で、何百年もの歴史のあるオリーブ樹、そして透明な海に囲まれており、その地域で最も美しいエリアにあるワイナリーなんだそうです。一回ぐらい行ってみたいですね!
プーリアは果実香の富むフレッシュな若飲みタイプが多い印象ですが、テイスティング・コメントにいってみたいと思います!
セパージュはマルヴァジーア 40%、フィアーノ 30%、シャルドネ 30%です。
色は、薄みがかったレモンイエローです。
香りは、柑橘系のグレープフルーツ、レモンなどのフルーティーな香りです。白い花のような香りも感じ取れます。
味わいはフワッと広がるフレッシュな酸味のある果実味を感じ、余韻が長くもフレッシュです。キツめに冷やしていたのですが、それがドンピシャで当たりました!
手巻き寿司と合わせましたが、なかなか良かったです!オススメです。
1000円台中盤の価格帯なのに、この味わいなのでまた飲みたいです!!参考になる一本でした。
いやー、ワインって本当に良いものですよね!さよなら、サヨナラ、さよなら!