ピノタージュの可愛いやつ「デヴォール・ピノタージュ」を飲む

歴史上、最初にピノタージュを生産した、元祖ピノタージュのトップ生産者が作る「デヴォール・ピノタージュ」を飲みました。

南アフリカワイン専門のマスダで年末にゲットしたので、そこからの紹介です。

デヴォール・ファミリーは世界最古の樹齢60年のピノタージュを所有します。醸造家のダニエルは、「ピノタージュは20年以上の樹齢を重ねないと美しくならない。」と言っているそうです。

先日のダイブトゥワインの試飲会で、マスダの三宅さんが説明して下さいましたね。

平均樹齢30年のデヴォールのエントリークラスのピノタージュ100%の味は如何に!?

香りは、獣臭若干するかなという程度で、ラズベリーやイチゴのような赤い果実の方が強いです。また、樽のバニラ香が華やかに香ります。

ピノ・ノワー ルのような繊細で美しいチャーミングな味わいがします。そして空気を含ませるとアルコール感を感じます。

ピノっぽいけど、可愛いピノタージュも良いじゃないですか!

今回は土っぽい、獣臭があまりしないピノタージュでしたが、タージュも色々な顔が有るという事が勉強出来ました。

いやー、ワインって本当に良いものですよね!さよなら、サヨナラ、さよなら!

新大陸のワインについて知りたい方へ是非読んで見て欲しい1冊です。

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