酸味が少し強いけどフレッシュな「ブルゴーニュ・パス・トゥ・グラン・ブシャール・ペール・エ・フィス」を飲む

ブルゴーニュ地方の葡萄で造った「ブルゴーニュ・パス・トゥ・グラン・ブシャール・ペール・エ・フィス」を飲みました。

ブシャール・ペール・エ・フィスはコート・ドールを中心に、グラン・クリュの畑を12ha、プルミエ・クリュの畑を74haを所有しています。

今日のワインは、高級ラインのワインではなく、カジュアルラインのワインです。

ワインの名前にあるパストゥグランとは、ブルゴーニュの全てブドウの粒からという意味だそうです。

つまり、今日飲むワインはピノ・ノワール、ガメイから作られたワインです。

色は、薄めのチェリーレッドです。

香りは、ベリー、チェリー、アセロラっぽいのフレッシュな果実味と少しツンとくる酸味が感じられます。

味わいは、タンニンが少なめで、酸味が強いです。

ガメイが中心なのでフレッシュなうちに少し冷やし気味で飲む方が良いかもしれません。

いずれにしても酸味が相当強いので、抜栓後時間を1時間程度はあけてから飲んだほうが良いと思います。若干は、まろやかになります。

酸味が強いのでワインを飲みなれない人には厳しいかもしれません。

魅力的な果実味と、洗練されたエレガンスもつ味わいを求める玄人受けする一本ですね。

参考になる一本でした♪

いやー、ワインって本当に良いものですよね!さよなら、サヨナラ、さよなら!

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