初代ケープタウン総領事ヤン・ファン・リーベックの名を持つ「リーベック・ピノタージュ」を飲む

リーズナブルだけど南アフリカの旨安ワインの「リーベック・ピノタージュ」を飲みました。

南アフリカが誕生したのは1659年。オランダ東インド会社が、香辛料を求めてインドやアジアに向かう途中のケープタウンに食糧供給基地を設け、1655年に初代ケープタウン総領事であるヤン・ファン・リーベックがブドウの栽培を開始しました。

今日飲んだ南アフリカのワインは、この国のワインの歴史の原点とも言うべき人の名を付けたものだったのです!

デカンタ90ポイント シルバー受賞している旨安ワインなので期待しちゃいます。

歴史を感じさせる南アワインのテイスティングコメントにいってみたいと思います!

色は、少し薄いルビー色です。

香りは、いちごやラズベリーのような赤系果実の香り、樽由来の香り、なめし革のニュアンスがあります。

味わいは、なめらかでスムーズで、わずかに甘さを感じます。ストロベリーのような明るい果実味や甘みがあり冷やして飲んでも良さそうなイメージを持ちました。

程よいボディ感もあり、しっかりした飲み応えもあるフルーティなピノタージュです。

あんまり土っぽさや、チョコ、コーヒーっぽさを感じないので、ピノタージュと言われないと気づけないような味わいでした。

それと冷やしてもイケると思われるので夏にも使えそうなアイテムだと思うので、値段的にもカジュアルなのでリトライして見たいと思います。

いやー、ワインって本当に良いものですよね!さよなら、サヨナラ、さよなら!

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