旨安1000円台の「シャブリ・ピエール・ド・シャブリゾー」を飲む

フレッシュ&フルーティーな柑橘系のキリリとした「シャブリ・ピエール・ド・シャブリゾー」を飲みました。

今日はピエール・ド・シャブリゾー社のシャブリ。出回っているのはカジュアルラインが中心の造り手。

外観は、澄んだ輝きのある薄い麦わら色で、シャブリにしては色味がやや濃い。

香りは、強く開いていてフレッシュな柑橘系の香りが第一印象。グレープフルーツ、マスカット、りんごの香りもあります。また、石灰、貝殻、塩っぽいニュアンスもあります。

味わいは、土壌からくるミネラル感が感じられ、シャブリらしい酸は少し大人しめ。非常に飲みやすく、シャブリらしさもあります。鋭さがほとんど無いのは、熟成のお陰なんでしょうか。

香りの開き具合と酸の弱さを考えれば、そろそろピークに近づいているんじゃないかな。

2014のACブル白は徐々に飲み頃に入ってきてそうです。

牡蠣や刺身などのシーフードとの相性は抜群だと思います。

ネットで1480円で入手しました。いつまで安売りされているかは分かりませんが、非常に優秀なコスパのワインですね!

いやー、ワインって本当に良いものですよね!さよなら、サヨナラ、さよなら!

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