イタリアのトップメーカー アンティノリが作る「サンタ・クリスティーナ・キャンティ・スーペリオーレ」を、帰宅途中にエノテカによって、店員さんの進めるままに買ってみました。
エノテカのサイトの説明によると、
サンタ・クリスティーナは、「イタリア人なら誰もが一度は耳にしたことがある」というほど著名なワイン。 1946年のリリース以来、イタリアのワイン市場を牽引する存在であり、 さらに、現在では世界約160カ国以上に輸出されています。
フレッシュな果実の魅力を生かした、トスカーナらしいチャーミングな味わいで、 イタリアのみならず、世界中のワインラヴァーから、1946年以来、60年以上愛され続けるロングセラーワインです。
とのことでした。店員さんは、その辺のウンチクはあまり語らず、こちらの希望からセレクトしてくれました。
味わいですが皮っぽいのと、やさしい飲み口でフルーティー、控えめな酸味がして私が希望&想像したのとは違うのですが。。。と呆気にとられました。笑
美味しくないということではないですが、私の好みと違うので評価が難しいです。
周りの人は癖が無くていいんじゃない、という反応だったので好みの問題ですね。
それにエノテカの店員さんは、スタンダードなクリスティーナ・ロッソと比べると、重厚感があるとおっしゃっていたので、なんら問題はないですね。こちらの受け取り方の問題です。笑
サンジョベーゼって聞いていたので、勝手にインパクトがあると思い込んでいました。。。
自分の経験不足です。難しい。
アンティノリで迷った時、こちらのぺポリと迷ったんだけど、こっちにするべきだったか!?次に家の飲みワインを購入するときにエノテカへ行くときは、こちらを試してみようかな。
日本経済新聞のNIKKEI プラス1何でもランキングの『食卓彩るワイン3,000円以内』で第9位にランクインしたみたいですし。ただ、こういうのって業者が宣伝用にやっているケースもあるので話半分に思っておかないといけないですよね。