官能的なワインが最大の魅力の「ニュートン・ジョンソン・ソーヴィニヨン・ブラン」を飲む

爽やかな初夏にソーヴィニオンブランをオススメするならコレ!「ニュートン・ジョンソン・ソーヴィニヨン・ブラン」を飲みました。

今回のワインを造っているニュートン・ジョンソンは、冷涼な銘醸地ウォーカー・ベイに1985年設立にした家族経営の醸造所です。

もともとピノ・ノワールの造り手としてスターしましたのですが、ピノ・ノワールで培った経験を基にそれ以外のブドウ品種にもピノ・ノワールを扱うような優しいアプローチで向かいあって作り上げています。

最高の状態で収穫された洗練されたブドウを、最高の状態で瓶詰めすることによりブドウのポテンシャルがそのまま表現し、他にはない滑らかな官能的なワインを次々に産み出しています。

そしてワイナリーのシンボルマークはタツノオトシゴなのですが、このシンボルは創始者が経営を引き継ぐ2代目の兄弟を象徴するような、2匹の向かい合ったタツノオトシゴを使うことを決めたそうです。


セパージュはソーヴィニヨン・ブラン 95%、セミヨン 5%です。

色は澄んで輝きのあるレモンイエローです。色合いからとても若く、酸の強そうなワインに見えます。

香りは、青リンゴ、柑橘系のフルーツ、ハチミツレモン、青っぽい草の香りが爽やかです。

オーク樽で熟成させたセミヨンがブレンドされた事により複雑で、よく熟した旨味豊かな果実味が広がりエレガントな味わいとなっています。

塩っぽさを感じさせ、綺麗な酸とミネラルが爽やかでメリハリある味わいです。

最後にほのかな苦みを、感じさせ余韻は長く、ちゃんと主張してきます。実に素晴らしいです。

夏に1杯目に飲むとバッチリな感じがします。

ボディがかなりしっかりしててフルーティでのみごたえがあるワインを探しているなら、是非試してみて下さい!

爽やかになれることは間違いないので、これからの季節にぴったりです!

妖艶な香りが、いつまでもいつまでも続き、ホントに爽やかなジワーーっとした後味にうっとりしますよ!

トップレベルの品質でリーズナブルな価格なら「ニュートン・ジョンソン・フル・ストップ・ロック」を飲むも書いたので合わせて見てください!

いやー、ワインって本当に良いものですよね!さよなら、サヨナラ、さよなら!

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