白鶏湯をベースにしている「麺屋武一」(虎ノ門/ラーメン)

焼鳥屋の職人さんとラーメン屋の職人がコラボして作った「麺屋武一(たけいち)」に行ってきました。

食べログで高い評価を得ている、麺屋武一の虎ノ門支店です。まだ、出来てからそれほど時間はたってないようです。

こちらのお店の場所は、西新橋一丁目交差点を虎ノ門ヒルズ方面に向かって右の路地に入った所にあります。

大通り沿いには、看板も出ているので、分かりやすいかと思います。

ほどなく歩くと、またまたメニュの看板があります。

やはり、鶏白湯がイチオシのようなので、こちらにしようと心に決めて、券売機に並びます。

ボタンがいっぱいあって、一番のオススメのはずの鶏白湯ラーメンのボタンがどこにあるか分かりにくい仕様で、戸惑います。笑

後ろから早くしてという無言のプレッシャーを感じて、焦ってボタンを押します。

濃厚鶏白湯そば全部入りを、オーダーしたと思ったのですが、つけそばになっていたようです。。

オーダーを取りに来たお姉さんに、訂正をお願いしても良かったのですが、ややこしい事を頼むのも気が引けたので、今日はつけそばで!笑

黒七味や山椒などの味変グッズはバリエーション豊かに揃ってます!

その他にも、ささみユッケごはん、奥久慈鶏の卵かけごはんにかける味変グッズも充実しています。

外で並んでいる時にオーダーしているので、3分ぐらいで着丼です。

白濁した鶏白湯スープと、麺の上に鶏つくねや、鶏チャーシュー、メンマ、黄金に輝く卵などが乗り、豪華絢爛なつけそばです!

まずはスープは、とろみのある鶏白湯で、まろやかな甘味のあります。

濃厚で鶏エキスが強く、鶏本来の心地良い香りが鼻を抜けて、なんとも癒されます!

鶏チャーシューはさっぱりした味で、美味しいね。

鶏つくねは焼鳥屋さんがプロデュースしただけあり、味の濃い肉汁が印象的。

どれも、ひとつひとつが調理に時間をかけていて満足度は高いです!

麺はストレート麺なので、鶏スープと少し絡みづらいのがたまにキズ。

黒七味をかけても味変できますが、まあ、これはなくてもいいかと思います。少し焼鳥屋のこだわりを出そうとしてますが、無理矢理感があるかな。

鶏の旨みをまるごと一滴も残さずにご飯にかけるスタイルが、新橋流ではないかと思います!!!

また会いにくるぜ、じゃあな!

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