銘醸地の手頃なブルゴーニュの「ジョセフ・ロッシュ・ヴィエイ・フ・ド・シェヌ」を飲む

ジョセフ・ロッシュから「ジョセフ・ロッシュ・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ヴィエイ・フ・ド・シェヌ」を飲みました。

ブルゴーニュは、お値段が高い事、コストパフォーマンスだけでいうとニューワールドには勝てない事から、試飲会を除き飲んだ事はありません。

とんでもないワインがある事は知ってるのですが、中々デイリーワインとしては飲めないんですよね。(T ^ T)

今回はジョセフ・ロッシュのカジュアルラインからワンランク上のピノ・ノワールを買ってみました。

コート・シャロネーズ地区、コート・ド・ボーヌ地区、オーセロワ地区のピノ・ノワールで作られています。

地区だけで言うと銘醸地なので、値段はカジュアルと言えども楽しみになります。

色合いは、茶色っぽいガーネットです。香りは控えめな赤果実系のベリーやカシスや樽由来のバニラの香りを感じます。

やさしい果実と程よいタンニンが感じられ余韻も程よく続きます。

当然、値段相応なので複雑性や華麗な感じはありませんが、デイリーレンジとしては十分かと思います。

堅苦しく構えて飲むようなワインではないので、ポンポン開けて楽しむのが吉ですね!

いやー、ワインって本当に良いものですよね!さよなら、サヨナラ、さよなら!

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