乳化したスープが印象的な「いし川」に行ってきました。
こちらのお店は、内幸町駅から御成門方面に向かって徒歩5分ぐらい日比谷通りを歩き、新橋4丁目の交差点を少し右に入ったところにあります。
新橋駅から歩こうとすると、少し距離がありますが、頑張ってあるけば至高のラーメンに出会えるのでがんばりましょう!笑
天気悪かったので空いているかと思ったが1席を残してすべて埋まっています。
運良くすぐに入れましたが、すぐ後から立て続けに4人ほど来客があり、人気店なのが伺えます。
券売機でチケットを購入するときになってかなり迷います。笑
らー麺、つけ麺、あえ麺、どれも気になる。
あえ麺は夜限定なので、昼はオーダーできません。
結局左上の法則に従い、特製らー麺に決定します。
やっぱり特製と名がつくものは、その店の渾身の一品なので頼まざるを得ません。笑
店内は明るく小綺麗です。意外に静かでも有ります。創業してから6年ほどたっているみたいです。
5分ほど待ってから提供されます。
出てきた瞬間、かなりとろみのある黄色っぽいスープは完成度の高さを感じさせられます!
豚骨系と魚介系のダブルスープで、香りとコクのバランスが絶妙です。やや豚骨系のほうの味が前に出てます。
うまく脂が乳化していて、スープと一体感があるのが素晴らしく、美味しいね。
軽く縮れの入った中太麺。具は豚肩ロースのチャーシュー3枚でかなりの厚切りです。そして割と柔らかめです。3枚は結構なボリュームだ。。。
他には味玉、太めのメンマ、海苔、角切りの白ねぎが入っています。
麺は中太麺で鹹水多めなのかかなり黄色く、歯応えがいいタイプです。つけ麺用と共用なので噛みごたえがあります。
味変グッズは何故か粉山葵があります。スープで溶いてご賞味くださいと書いてあるので試してみたが、スープ自体が結構重目なので、少しぐらい山葵を入れたところであんまり影響がなかったwww
最初はスイスイと食べ進められますが、スープのとろみのせいもあり、最後のほうでちょっと飽きがくるかも。
このスープだと、つけ麺のほうが良い相性なんでしょうね。味変グッズをうまく活用して食べるのが良いですよ!!!
麺とスープは相性は抜群で、美味しかったです。
また会いにくるぜ、じゃあな!