オーストラリアの庶民派ワインの「グラント・バージ gb56 シラーズ」を飲む

世界有数のワイン銘醸地として知られる、南オーストラリア・バロッサ・ヴァレーの「グラント・バージ gb56 シラーズ」を飲みました。

グラント・バージは、この土地で1855年からワインを造り続ける一家の5代目、グラント・バージ氏により1988年に設立されたワイナリーです。

gbシリーズは、手に取りやすい価格で、
オーストラリア国内でも多く消費されているエントリーレベルのワインです。

熟したプラムやスパイスのアロマが甘くとろけるような香り。

キリッとタンニンを感じ、また甘さが押し寄せ、とても1,000円台前半とは思えない味わい。

このシリーズはカベルネも飲みましたが、美味しかった。

買って開けてすぐに楽しめる、カジュアルなワインです。

激安ではありますがオーク樽熟成12ヶ月の安くて極旨シラーズをお探しの方絶対にお見逃しなく。

いやー、ワインって本当に良いものですよね!さよなら、サヨナラ、さよなら!

新大陸のワインについて知りたい方へ是非読んで見て欲しい1冊です。

(Visited 911 times, 1 visits today)
スポンサーリンク

記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。さらに、この情報を周りの人にも教えいただけると更に嬉しいです!

フォローしていただけると、ブログ更新を見逃しません!お願い、お願い!