洗練された店の雰囲気が本場感を醸し出す「香味」(新橋/台湾料理)

週初のこけら落としには絶対選ぶべき「香味」に行ってきました。

チョット今日は文体を変えて遊んでみます。笑

それでは始めます。

午後からアガらない会議に入る前に、ランチで新橋の桜田公園近くにある台湾料理屋をリピってきました。

新橋のイメージ、ロケーションをフル活用して、これが求めてた台湾料理でしょ?ってデコラティブで、パワーワード満載のプレゼンをゴリ押ししてくる店が多いじゃない?

そんなド直球の店には飽き飽きしていたんだけど、正直、新橋ナメてました。

場所は新橋と言えど、店の外観、内装は台湾の現地感があり、ビビッと感じるものがあるわけ。

ヤンチャ丸出しの小僧の頃、艶のあるウェーイ系リストランテとかで、楽しむのが習慣だったけど、今やオトナになった自分には、そんな店はオモサンなんかにも共通するケーハクな感じが透けて見えちゃうワケですよ。

そんなグローカル化する飲食業界で、香味は付加価値を与える店として、店構えから、味、接客などの細部に至るまで、まるでブレない姿勢が最近やけに刺さるんですw

この日はダッシュで向かい、オーダーはルーローハンと胡麻鶏素麺のオーダーだったんだけどこれが大正解。この組み合わせって、現地感を意識したオトナのオーダーで渋くネ?

提供されたルーローハンと胡麻鶏素麺のヴィジュアルは、エロティックでヤンチャマインドを爆上げさせてくれるワケ。

ルーローハンは、この地でうまく育てば台湾超えも十分アリなポテンシャル。

胡麻鶏素麺は、並みの技術じゃ生まれないアソビ感覚があって、ネクストレヴェルの価値を感じさせるね。

ドヤリ気味のヤンチャ勢に対して見事なまでに訴求しているのはテロワール故に、でOK?

同僚もガンガン頼んで1人で850円って、このバジェットは経済背負ってる俺ら世代はスゲー助かるので再リピ確定。

店員さんから今日は来てくれて、みんなマジ、グラーツェ! と言われているようなスマイル。

なんつーのかな、ヤンチャマインドをびんびんに刺激される、とびきりのプライスレスな時間でしたワ。

ハレの日じゃなくても、パーティー使いの選択肢として持っておくと、困った時に助けてくれる1軒だと思いますよ、マジで。

以上、文体を変更してお楽しみいただきました。イミフだわ。笑

また会いにくるぜ、じゃあな!

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