ワイン好きな芸能人・有名人・セレブをご紹介します。
滝川クリステルさん
先日、小泉進次郎さんと結婚された滝川クリステルさんは、フジテレビの「ボクらの時代」で母親の影響でフランスワインが好きだとおっしゃっていました。しかも、ボルドーよりブルゴーニュ産のワインが好きとのこと。彼女はお酒が強くて、飲んでも余り酔わないという噂もあるそうです。
春風亭昇太さん
春風亭昇太さんは、長寿番組「笑点」の司会をバトンタッチしたことや、大河ドラマ「おんな城主 直虎」で今川義元役を演じていて話題の人となっています。和の雰囲気あふれる春風亭昇太さんですが、ボジョレーワイン騎士号を与えられたり、6月第1木曜日の「アペリティフの日」の親善大使にも任命されています。
また、私は西麻布のワインバー「ブラックローズ」で春風亭昇太さん、三宅裕司さん、小倉久寛さんの3人でワインを飲んでいるのを見かけたことがあります。3人ともエス・エムをしているのを、おしゃべりして楽しそうに見ていました。ちなみにプレーはしてませんよ！
叶姉妹
叶姉妹の姉の恭子さんは、ドンペリの飲み過ぎでドクターストップになるほど毎日飲んでいたそうです。そして、妹の美香さんは毎日ワインを二本召し上がるそうです。ファビュラスで、ゴージャスなライフスタイルプロデューサーの姉妹は、フランス料理を召し上がる機会が多いので、自然とワインが好きになるのでしょうね。
杉本彩さん
杉本彩さんは、ワイン好きが興じて新宿区荒木町の渋い路地に、カレーとワインの店「Koume」という愛犬の小梅を店名にしたお店をオープンしています。お店のワインは、カレーショップということもあり、リーズナブルなワインがオンリストされています。
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檀ふみさん
女優の檀ふみさんは、阿川佐和子さんと共著で「アガワとダンの幸せになるためのワイン修業」という本を執筆するほどのワイン愛好家。本もゴージャスワイン編とカジュアルワイン編の2冊を執筆するほど。女優業の他に作家、名誉ソムリエ就任等の幅の広い活動をされています。
押切もえさん
ロッテの涌井投手とご結婚された押切もえさんは、女性ファッション雑誌「AneCan」「CanCam」で蛯原友里さん、高垣麗子さん、山田優さんと並ぶトップモデルとして人気を博した中で、2011年秋にワインエキスパートを取得。メルシャンのワインアンバサダーになっています。
ワインに本格的にのめり込んだきっかけは、お母様とアメリカのアリゾナ州に旅行に行った時のディナーで頂いたカリフォルニアワインがすごく美味しくて濃厚で、あぁ、こんな旅を彩ってくれる飲み物があるんだと感動したのが始まりです。その一杯が心から酔えるってこういう事なんだなって思ったそうです。今でもその味は鮮明に覚えているとワインに目覚めたとのこと。
稲垣吾郎さん
元SMAPの稲垣吾郎さんと言えば城アラキさん・甲斐谷忍さんの漫画「ソムリエ」原作のドラマで主演を務めたことでも有名です。稲垣吾郎さんはワイン騎士号という称号を、フランスワインのボルドーより与えられています。ちなみに、騎士号はワインの産地ごとに存在してる「騎士団」という団体が贈っている称号です。
山本耕史さん
ボジョレーワイン騎士号を持つ山本耕史さんは、レストランでワインの注文の際に、指で「１」と「５」を示し１万５千円のつもりでと注文したら、会計する時に見たら１５万円のワインだったため、伝票を“４度見”くらいしたとワインに関する苦い思い出があることを語ったことがあります。今では奥さんであり、女優の堀北真希さんとワインを楽しんでいるそうです。
市川團十郎さん
歌舞伎俳優の十二代目である市川團十郎さんは、日本ソムリエ協会認定の名誉ソムリエです。身体を壊す前は、奥様とふたりでワインを日に２本空けていたんだとか。彼は20代で1982年のシャトー・ラトゥールに衝撃を受け、ワインに目覚めたそうです。その後も大好きなワインはシャトー・ラトゥール。
最近の特にお気に入りはシャトー・ランシュ・バージュを飲んでいるそうです。
辰巳琢郎さん
辰巳琢郎さんと言えば、役者としての顔のほか、博学でクイズ番組に出演されマルチな才能を持つ方です。また、日本ソムリエ協会の名誉ソムリエで、ワインイベントに度々参加しています。
役者としての見た目や雰囲気、幅広い知識など、ワインが本当にしっくりきます。2005年から長野県原産地呼称管理制度のワイン官能審査委員を務めたり、BSフジの「辰巳卓郎のワイン番組」やBSジャパンの「辰巳卓郎の葡萄酒浪漫」の司会を担当したり、ワイン業界への貢献も大きい方です。
市村正親さん
女優の篠原涼子さんと結婚された俳優の市村正親は、日本ソムリエ協会の名誉ソムリエの就任式で、「奥さんの篠原さんと誕生日、結婚記念日、舞台初日、千秋楽と何かにこじつけては、２人でおいしいワインを飲むことがこの上ない幸せを感じる時です。いつまでも２人でおいしいワインを飲みたいと思っています」と仰っていました。また、6月第1木曜日の「アペリティフの日」の親善大使にも任命されています。
石田純一さん
俳優の石田純一は、東尾理子さんとの挙式をクロ・ペガス・ワイナリーで式を挙げるほどワインが好きです。オーナー宅で挙式を行った後、ワイナリーの中庭でパーティを開いたのだそう。そして石田さんも、日本ソムリエ協会認定の名誉ソムリエです。
ダウンタウンＤＸで、石田さんは女性と一緒に食事をする時は大体ワインを注文するそうですが、その女性が好みのタイプかどうかで選ぶワインの値段を変えているとおっしゃっていました。
凄く好みの女性と食事をした時は、1本30万円もする高級ワインを注文したこともあるみたいです。笑。ちなみに理子さんと一緒の時は高いワインを頼むことはないそうです。
佐渡裕さん
指揮者として世界的にも有名な佐渡裕さんも、日本ソムリエ協会認定の名誉ソムリエです。
X JAPAN YOSHIKIさん
YOSHIKIさんは、日本のロックバンドX JAPANの名ドラマ―＆ピアニスト。YOSHIKIさんは、カリフォルニアワインを製造した経験があり、アメリカのワイン造りの先駆者と言われるロバート・モンダヴィの子息と共同開発し、Y by YOSHIKI（ワイ・バイ・ヨシキ）」 を発表しています。このワインは、ナパ・ヴァレーの優れたブドウ畑のみから造られ、このユニークなパートナーシップの芸術性や豊かな創造性を表現しています。
深い赤紫色で、凝縮感のあるダークチェリーやベリー系と黒い果実のアロマが感じられ、口に含むと、濃い果実にコーヒーのニュアンスやチョコレート、かすかなバニラが感じられ、絹のようなしなやかなタンニンを持ち合わせています。若い時は飲む前にデカンタする事をお勧めされています。
GACKTさん
GACKTさんと言えば、テレビ朝日系列の番組「芸能人格付けチェック！」で、本物のワインと格安ワインをいとも簡単に飲み分けることで有名ですよね。家にはワインセラーがあり、1400～1500本のワインが常備されているとも言われています。
2016年はGACKTチームとしての連勝記録はストップしましたが、個人の連勝は続いています。どこまで記録を伸ばすか楽しみです。
嘉門達夫さん
替歌シンガーソングライターの嘉門達夫さんも、日本ソムリエ協会認定の名誉ソムリエです。また、ボージョレ－ワイン騎士号をフランス総領事から授与されいます。
嘉門さんは、ヴィンテージの最高級のワインを飲みながら、若い女と暮らすのが夢だったけど・・・。実際は、ヴィンテージの奥さんと暮らし、若いワインを飲んでいるというキレのある冗談を言ったりしています。笑
早見優さん
早見優さんは、有名アイドルがデビューした華の82年組。日本ソムリエ協会が認定する資格「ワインエキスパート」に合格し、日本ソムリエ協会認定の名誉ソムリエでもあります。
西川きよしさん
漫才師の西川きよしさんは、プロフィールでも好きなお酒はワインと公言するほどのワイン好き。また、日本ソムリエ協会認定の名誉ソムリエです。
NHK連続テレビ小説「マッサン」では、マッサン＝亀山政春（玉山鉄二）が初めて就職した会社の「住吉酒造」の田中大作社長を演じています。この「住吉酒造」は、実在したモデルの会社があって、大阪市住吉区住吉町にあった「摂津酒造」なんだそうです。
楠田枝里子さん
司会者・エッセイストの楠田枝里子も、日本ソムリエ協会認定の名誉ソムリエです。ワインの知識は正確で広いことで有名です。
年明けに放送される芸能人格付けチェックでは、ドイツ産エルバッヒャー・マルコブルン・トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ・シュロスシェーンボルンボ‘８９（１０万円）とフランス産シャトーヴァリ‘９４（１５００円）の飲み比べでは、外してしまいましたね。笑
東国原英夫さん
そのまんま東さんこと、元宮崎県知事の東国原英夫さんは、ブランデーやワインを呑みながら、ロッキングチェア―に揺られ、小説や歴史書を読むことに憧れているそうです。そんな東国原さんも、日本ソムリエ協会認定の名誉ソムリエです。
松本幸四郎さん
歌舞伎役者・俳優の松本幸四郎さんも、日本ソムリエ協会認定の名誉ソムリエです。歌舞伎役者には、贔屓と呼ばれるファン層が存在して役者をサポートして、育てているわけですが、そんなところもワインに似たところがありますね。
江川卓さん
元ジャイアンツの投手だった野球評論家の江川卓さんは、ワイン好きで「ワインタレント」として知られ、ワインに関する著作があり、日本ソムリエ協会認定の名誉ソムリエの資格も持っています。
著作では、以下のような野球評論家らしい表現をされています。笑
・ブルゴーニュの「ロマネ・コンティ」これはまさしくホームラン・バッター。当たれば、巨人の松井選手のような豪快な一発となる。(２２１ページ)
・どの年を飲んでも絶対美味しいイチロー的ワインは、ボルドーの「シャトー・ペトリュス」だ。(２２１ページ)
・桑田投手のようにちょっと渋い、通好みのワインなら「シャトー・シュヴァル・ブラン」がいい。これは昔から力があり、味は保証つき。(２２３ページ)
桑田真澄さん
元ジャイアンツの投手だった野球評論家の桑田真澄さんは、ニュージーランドワイン「プロヴィダンス」の大ファン。
プロヴィダンスのオーナー兼醸造家ジェイムズ・ヴルティッチ氏に食事会であったその日に収穫に来ないかと誘われ、二つ返事でイエスと答えたそうです。プロヴィダンスの美味しさの秘密を自分の目で確かめられると思うと興奮したそうです。2010年の4月にワイナリーを訪ね、収穫から醸造までみっちり手伝い、そうやって生まれたワインがプロヴィダンス・プライベート・リザーヴ 桑田真澄ラベル2010に繋がったそうです。
ただし、量は飲めないので１日１杯。今でも２、３坏飲んだらいい気分になると言っていました。ちなみに、日本ソムリエ協会認定の名誉ソムリエの資格も持っています。
舞の海秀平さん
山形県の高校教師の内定が決まっていたにもかかわらず、周囲の反対を押し切って夢であった大相撲入りを決意。新弟子検査基準の身長に足りなかったため頭にシリコンを入れて新弟子検査に合格したエピソードが有名な元相撲取りの舞の海秀平さんは、ワインエキスパートを取得しています。また、2005年にはボジョレーワイン騎士号を受賞しています。
萬田久子さん
笑っていいともで萬田久子さんのお宅に、タモリさんが家に来てごちそうを作ってくれたというエピソードの中で、ワインに触れてました。
萬田さんはお気に入りのワインを船便で年3回ほど輸入しているとのこと。しかも1回あたりの輸入の本数がナント500本。ざっと計算すると1500本のワインを萬田さんの家で消費していることになりますね。すごいです。
ただ、紙パックのワインを飲んだりもするそうなので、本当にワインが好きなんですね。もちろん、日本ソムリエ協会認定の名誉ソムリエの資格も持っています。
髭男爵のひぐち君
ワイングラスをカッチ～ンと言わせながら、貴族としての漫才を繰り広げる髭男爵。ひぐち君は緑の衣装をまとった召使いのほうです。そんなワインをネタとして使っているひぐち君ですが、ワインのことを知らなかったことがきっかけ？で、ワインエキスパートの資格試験を受験することを決め見事合格し、自身の「ひぐちカッター」というギャグに乗せて、「受カッター」と報告したことが各種メディアで放送されました。
柳沼淳子さん
競馬番組のキャスターとして有名な柳沼淳子さん。そんな柳沼淳子さんは、芸能界屈指のワイン通で、シャンパーニュ騎士団シュヴァリエ、ボルドーワイン最高評議会コマンドール、さらには芸能界では唯一のシニアワインエキスパートの資格を持っています。
ご自身の仕事としても、 京橋・東京スクエアガーデン１階にあるグラムズカフェのワインセレクトを担当したり、表参道・ワインハウス南青山のスーパーバイザーなどを行っています。
桃井かおりさん
女優の桃井かおりさんは、ニッカアップルワインのCMにも起用されて、映画「疑惑」では、桃井かおりさんがスナックでワインを人にかけるシーンが衝撃的です。
そんな桃井さんは、フランスのボジョレーワイン委員会とフランス食品振興会から騎士号を与えられています。
アンミカさん
ファッションモデル・タレントのアンミカさんは、雑誌ワイン王国で連載をもつほどのワイン好き。また、名誉ソムリエ就任等、幅広い活動をされています。
杉崎美香
セントフォース所属のフリーアナウンサーの杉崎美香
楽しい雰囲気でお酒を飲むのが好きな杉崎さんは、ワインのことを知ったら、もっと楽しく飲めると勉強を開始。仕事の合間を縫ってワイン教室に通い始め、産地を記す地図を自宅のトイレに張るなど必死で取り組んで、合格を手にしたそうです。この資格は老後も豊かにしてくれると思う。ワインの飲めるおじいちゃん、おばあちゃんもステキだなと思うので、縁側ワインをしてみたいと言っていました。本当に素敵です。
