うきうきワイン 文句なしにサンジュリアンの王の「シャトー レオヴィル ラスカーズ」が発売

サン・ジュリアン村の王と言われるボルドーの一級格付けと呼ばれる「シャトー レオヴィル ラスカーズ 2013 」が、うきうきワインの玉手箱から発売されています。

ラトゥールに隣接する畑から生まれる極上の味わいは他の追随を許しません。

また、パーカーが、毎年、無条件で買うことのできるシャトーと言うほどの一本です。

これほどまでに構造、豊かさ、奥深さ、フィネスが完璧に近い形でつりあっている銘柄は稀有と言われています。

優美で複雑なサン・ジュリアン的スタイルというよりは、むしろ隣のポイヤック的な厚みと逞しさを備えていると言えるでしょう。

サン・ジュリアンにおける主要なライバルであるデュクリュ・ボーカイユと比較した場合、レオヴィル・ラス・カーズのワインは、色合いがわずかに暗く、タニックで、スケールが大きく、凝縮感があります。また、言うまでもなく長期の貯蔵を念頭に置いて造られています。

伝統的なスタイルであり、適度な飲み頃になるまで15~20年待てる忍耐力を持ち合わせたマニア向けのワインです。

熟成を経て、なお驚くほど若々しい澄んだガーネット、粘性は低く堕落的で快楽に満ち溢れ、味わいは甘露なカベルネソーヴィニヨンです。そして、煙草のスモーキーさやミント、カシス、ブラックベリーの爽やかな果実味が感じられます。

ご購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

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