可憐さを大切にしたロゼで、桜の華麗さ、咲き乱れる壮大さ、毎年春に花開く桜をブドウで見事に表現した逸品の「サクラ・ブルゴーニュ・ロゼ」がサン・ヴァンサンから発売されています。
4月のお花見の時に持参するワインは何にされますか?
私はロゼを必ず持参していきます。そして数ある中で花見に会うロゼワインは、「サクラ・ブルゴーニュ・ロゼ」だと思います。
ワインの名前からサクラ!
それもそのはず、こちらの当主であるドメーヌ・シュヴロの奥様は実は日本人なんです。奥さまはキャビンアテンダントをしていた際に、シニア・ソムリエの資格を取得して、その後はボルドーの大学に留学してしまうというほどの方です。
奥様に日本の花見の習慣を聞いた当主が春の訪れを感じながら、1年で一番華々しい季節の春をイメージした季節限定のロゼワインに仕立てたそうです。
これはサクラの樹の下でおいしくいただける果実香を大切にした桜色のロゼです。
イチゴ、チェリー、ザクロ、土、スパイスのアロマをたっぷり含んだ桜色に仕上がっています。他のロゼ・ワインとは明らかに違うロゼです!
豊かでしっかりした酸味、石灰質を感じるボディが優美で官能的でもあり、スタイリッシュでエレガントな余韻が口の中に広がります。
この価格で余韻までしっかり演出できるピノのロゼというとかなり貴重です。
今年の花見は、こちらで一杯いかがでしょう!みんな喜びますよ!
さー、そろそろ場所取りの計画を立てねば。
ご購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
輝く女性はワインを選ぶ サクラアワードワインガイド2015-16