イタリア語で「愛しい人」という意味になる「CARO」と名付けられたワイナリーが造る「アマンカヤ・グラン・レゼルヴァ」がうきうきワインの玉手箱から発売されています。
こちらのワインは、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトとカテナが提携して誕生したワイナリーです。
カロが高く評価されたことを受け、別なスタイルのワインを生み出したのがアマンカヤ。
カロのセカンドワインで、2003年がファーストヴィンテージ。
「メンドーサにおけるカベルネのエキスパート」を目指す同ワイナリーの品質をカジュアルに楽しめながら、長熟のポテンシャルも兼ね備えているワインです。
アルゼンチンのアイデンティティーとボルドースタイルが調和していますが、マルベック種のブレンド率が高く、熟成期間がより短いこのワインは、カロに比べてよりフルーティーなことが特長です。
深い紫色。果実味豊かなワインで、赤や黒のチェリー、色の濃いプラムのフレーバーに、ミントや杉のニュアンスを感じる。心地よいタンニンと丸味のある構成。バニラやチョコレートのノートも含んでいる。
ご購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
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扇谷 まどか,手尾 広遠 秀和システム 2015-12-01
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