リースリングの伝道師が作る、初鰹と相性抜群のピノ・ノワール「ヴィラ・ヴォルフ シュペートブルグンダー・クヴァリテーツヴァイン・トロッケン」がワイン館から発売されています
ワイナリーのオーナーのエルンスト・ローゼンと言えば、2005年デキャンタ―誌のマン・オブ・ザ・イヤーをを受賞した、初のドイツ人醸造家で、化学薬品等を使わない有機栽培を実施しています。
彼が作った1995以降のワインは最上級の品質。その透き通るほど清冽で 綺麗なリースリングの芸術品と言っても過言ではありません。
また、優秀醸造所ベスト100に入ったり、世界の醸造所ランキングベスト10(ゴー・ヨミ誌)や、ドイツ辛口リースリング大賞「ファインシュメッカ―」誌上品評会で受賞など獲得した賞は枚挙に暇がありません。
クランベリーや、ざくろのような赤果実の香りがします。
しっかりとした酸味があり、赤果実の中にいちじくやドライレーズンのような印象です。
硬めのボリューム感のあるワインは身の締まった旬の初鰹と相性は抜群です。
その幾重にも折り重なった複雑な深い味わいは、他に類を見ない深みのある強烈なワインを手に取ってみては如何でしょうか。
ドイツの豊かな自然を重んじ、その自然が育んだぶどう本来の潜在力を余すことなく1本のワインに仕上げた最高のドイツワインの味をお楽しみ下さい。
きっとお気にいりのワインの1つになること間違いなしです。
ご購入を検討されてみてはいかがでしょうか。